食べすぎた自分を慰める言葉
すっかり秋めいてきましたね。
エアコンがぶっ壊れた理事長室でも何とか過ごすことができるように秋めいてきました。
先日、新潟県は上越市にある「食堂ミサ」の味噌ラーメンを食べました。
と言っても・・・お土産用の自宅で調理するものなのですけど。
早速、箱裏の調理方法を読みながらの調理となり、完成!実食・・・「美味い!」
私が調理してもこんなに「美味い!」のだから、さぞかし店舗で食せば美味しいのでしょうね。
いやぁ。何を言いたいのかと申しますと「食欲の秋でございますね!」と言いたいのです。
やっぱり日本人は農耕民族だったから?作物が豊かとなる時期ですものね。そして夏の暑さの食欲減退から、食欲増進となって「食欲の秋!!」になったという説なのだそうです。
この言葉、「食べすぎた自分」「たくさん食べようとする強欲な自分」を正当化できる便利な言葉でもあります。「だって!秋が!秋が食べさせたのだもん!」みたいな。他にも「芸術の秋」なんて言いますけど、これは何か雑誌の特集で「そうなった」みたいなのが有力らしいです。
う〜ん。この言葉「芸術の秋!」に関しては自分を正当化するためには使わないな〜。
使うタイミング、使う時がない!
芸術に関しては縁遠いってことですね!私にとっては(笑)。
でも、一応。正当化の例文作れます?
「絵を描きすぎた自分」「作品を作ろうとする強欲な自分」
これらを正当化するために「芸術の秋!」を使う。
いや・・・これ正当化の必要なくね?
っていうか何かカッコよくね?
あと「スポーツの秋!」もあるね。あれ・・・?待てよ?「〜の秋」が圧倒的に多くね?
「〜の夏!」って何かあったけか?あ〜!「キンチョウの夏!日本の夏!」だ!
「〜の春!」・・・「別れの春!」?そんなのないか。
「〜の冬!」って何かあります?これは・・・ないな〜。
何かあったら返信ください!
野口
秋めいた理事長室からの景色⇩
2023年10月02日