葛綿 琢見

介護職から障害福祉の支援へ

葛綿 琢見Takumi Kadume

北信圏域障害者生活支援センター 勤務
直接支援員/平成30年入職

高水福祉会への志望動機は?
以前は、老人ホームで働かせていていただいておりました。日々ご利用者様との楽しい時間もあれば、そのご利用者様が亡くなっていく姿を見てきました。そのご利用者様が「生まれてきて、生きてきて幸せだった。」と思っていただけるように介護をしてきました。やりがいがとてもあり介護に励んできましたが、もっと人の役に立てる仕事がしたいという気持ちが強くあり、当時の私の勝手な解釈ですが、老人ホームでは人生の最期を幸せだったと終わりを迎えるため、ご本人の要望に対して「〇〇をしてあげる」状態でした。障害福祉の支援は、ご利用者様の〇〇がしたいという想いに対し、先を見据えて〇〇をするためにどうすれば良いかを一緒に考え、そこにむかって行くためのお手伝いをする、という仕事に対してさらにやりがいを感じました。高水福祉会で働いて学びたい、人として成長したいと思いました。また幼少期に父の職場に何度かついていったこともあり興味もありました。
高水福祉会(職場)の良いところを教えてください
とてもアットホームでチームワークが良いです。例えば支援の関係で誰かが遅れていたら、残っている職員が自然と事前準備等を行える、そしてやってもらった職員も逆の立場になった時に自然に同じ行動ができることが当たり前にできる所が強味だと思います。また相談しやすく、一緒に解決に向けて考えてくださり気持ちよく働かせてもらっています。
休日(プライベート)について教えてください
ファッション関係が大好きです。現在と過去のファッションを見比べたり、服屋巡りをしたりしています。かなりの服オタクだと思います。白シャツだけでも40枚以上持っています。良い服屋がありましたら教えて下さい。
将来の後輩になる方へのメッセージ
職員さんもご利用者様も色々な個性や考えをお持ちの方がいらっしゃり、意識して色々な方とコミュニケーションを取ったり相談したりして時にはあえて苦手な方とも話したりもしました。知識や行動を徹底的に盗み自分自身成長できたと思います。ぜひたくさんの個性に触れて、色々な考えや行動をたくさん吸収して頂ければと思います。仕事にもプライベートにも必ず活かせます。

先輩スタッフの声

PAGETOP

Menu

Tel

close